岡山大学病院 ECMO搭載のドクターカー 岡山のウィークリーマンション
岡山市の岡山大学病院は、新型コロナの重症者の治療などに使われる人工心肺装置、
ECMOを搭載できるドクターカーを導入したと発表しました。
中四国では初めての導入です。
車体に描かれた波のような曲線は、素早く移動できることを表現しています。
岡山大学病院が新たに導入したドクターカーです。
一般の救急車よりも車内が広く、ECMOなど高度医療機器を搭載できます。
医師や看護師、臨床工学技士などが乗り込めば、新型コロナの重症者など、
重い呼吸不全の患者をECMOを装着したまま搬送することができるようになります。
病院によりますと、こうしたドクターカーは全国に10台あり、
中四国では初めての導入で、2022年度からの運用を目指すとしています。
ECMOを搭載できるドクターカーを導入したと発表しました。
中四国では初めての導入です。
車体に描かれた波のような曲線は、素早く移動できることを表現しています。
岡山大学病院が新たに導入したドクターカーです。
一般の救急車よりも車内が広く、ECMOなど高度医療機器を搭載できます。
医師や看護師、臨床工学技士などが乗り込めば、新型コロナの重症者など、
重い呼吸不全の患者をECMOを装着したまま搬送することができるようになります。
病院によりますと、こうしたドクターカーは全国に10台あり、
中四国では初めての導入で、2022年度からの運用を目指すとしています。
2021/09/05